Twitterでプチバズしたときの話

 

こんにちは、ワタリビト(@wataribito)です。

今回はTwitterでツイートがプチバズしたときの話を短くまとめています。

ソフトせんべい1枚食べるくらいの軽い内容なのでサラっと呼んでもらえると幸いです。

 

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プチバズしたツイートとアナリティクス

 

下記のツイートをしたのが5月30日で、ツイートのアナリティクスは6月25日のものです。

なので、アナリティクスの数字は27日間で獲得した数値になりますが、数字の伸びはツイートから3日ほどで落ち着き、その後はじりじりとわずかに伸びています。

 

 

僕みたいなフォロワー700人台で濃いフォロワーやファンがいないような人にとって、プチバズが起きるのはまずないことなので、正直ちょっとうれしくなります(笑)

 

ツイートがプチバズした背景

 

このツイートがプチバズした原因を考えてみます。

理由はカンタンでこの2つです。

 

プチバズの理由

「やや勢いがあるイベントのタグをつけた」

「根強いファンがいるアカウントにRTされた」

 

1つづつ考えてみます。

 

やや勢いがあるイベントのタグをつけた

 

ツイートをした5月30日は3DCG系のオンラインイベントが開催されていました。

イベントの内容は3DCG業界への就職、企業の仕事について、求める人材、製作秘話…などなどこの業界に興味がある&就職を考えている人にはかなり価値がある内容でした。

コロナ禍で外出が自粛ムードの中、初めてオンラインで開催されたイベントということもあり参加者も多かったのではと予想しています。

 

私もリアルタイムでこのイベントに参加しており、ある講演で「すごくいいな!」と思ったお話しがあったのでその部分のスライドとお話しに対する自分なりの解釈、専用のタグを添えてなにげなくツイートしました。

 

根強いファンがいるアカウントにRTされた

 

このイベントはCGWORLDという3DCGに関する情報を専門に発信している電子媒体(webサイト)が主催しているもので、開催前から参加者の期待が大きかったと思います。

CGWORLDはツイッターのアカウントも持っていて、3万人の濃ゆいフォロワーがいます。

このアカウントにRTされたことで、一気にいいねとRTが広まったというのがプチバズの理由ですね。

 

私的な所感ですが、この界隈の人たちは「良いモノはどんどんRTする」「フォローする」という傾向が強いように感じます。

逆にビジネス系のアカウントだと一種の妬みや羨ましさからRTやフォローをしないケースが多いように感じます。あくまで私的な所感ですが(^^;)

 

CGWORLDは3DCG企業の求人情報やツール、業界の動向、チュートリアル販売などとにかく3DCGに特化していて、特化した発信媒体は大抵、特定の層に強く深く響くもので、CGWORLDも例にもれずたくさんの特定層を抱えています(私もその1人)

 

今回のイベントの内容は業界の求人やCG技術などにまつわるもので、就職を考えている学生からプロの技術屋さんまで幅広い人が参加していたはずなので、フォローやRTもされやすくプチバズしたんだと思います。

 

まとめ

 

ツイートがプチバズした原因を自分なりに考えてみましたが、あくまでこのツイートは私の「オリジナルではない」です。

勢いがあるタグとアカウントの力添えがあったのが前提なので、自慢できることではないし伸びてもそんなに不思議ではなかったと思います。

ただ、このツイートを通して「自分に当てはまる…」「これをやらないように気を付けよう」「当たり前だと思う」などいろいろな意見や感想を引用RTやリプで発信されたので、この業界に興味がある人がなにかしら気づきや発見を感じられたなら意味はあったのかなあと思います。

 

おまけ

 

上にも書いた通り自慢できることじゃないんですが、今回のプチバズでツイートをした5月30日から3日間で50人ほどフォロワーさんが増えました(笑)

これからも3DCGやイラストが上達していく過程や旅の様子などを発信していきたいと思います(^^)

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